『労災保険』part 1

こんにちは なかはま整骨院です。

 

今日は保険の話。 特に仕事をされている方に知って貰いたい労災保険について。

 

いつでも、どこでも、誰でも利用できる健康保険。病気やケガをして診療所や病院に行く場合は、ほとんどの人は健康保険を利用していますね。しかし、病気やケガをした原因によっては健康保険が使えないこともあります。

それが、仕事が原因による病気や通勤途中に負ったケガなどの治療をする場合、健康保険ではなく労災保険(労働者災害補償制度)から補償を受けることになっています。

保険料は、健康保険や厚生年金保険などと同様に、従業員の給与やボーナスなどの総額に一定の保険料率をかけたものが徴収されます。

 

【会社に迷惑がかかると遠慮しがちだが、患者様は毎月保険料を払っているので、労災保険が使える正当な理由があるのです。】

 

労災保険は会社が従業員の病気やケガなどを補償するために加入するものなので、従業員は保険料の負担なしで補償を受けられます。

補償内容は、病気やケガの治療に必要な医療費を補償する「療養補償給付」、働けない間の賃金を補償する「休業補償給付」、など。とくに覚えておきたいのは最初にあげた「療養補償給付」です。

 

仕事中や通勤途中の病気やケガは労災指定病院を受診しよう

労災保険の「療養補償給付」は、健康保険の「療養の給付」に当たるもので、仕事を原因とした病気やケガの治療に必要な医療費の全額が補償される。健康保険と異なるのは、医療費の自己負担部分です。

健康保険で医療機関を受診すると、窓口では、かかった医療費の3割(70歳未満の場合)を負担する。しかし、労災保険にはこの一部負担金がない。医療費の全額が労災保険から補償されるので、仕事中や通勤途中の病気やケガの場合、患者は自己負担なしで医療を受けられます。

 

労災なのに健康保険を使うと、あとで健康保険の取り消し申請をして、労災保険に切り替える手続きをとらなければならず厄介だ。最初に受診したときに、労災であることを医療機関の窓口で伝えておけば面倒な手続きをとらなくてもいいので、きちんと伝えるようにしよう。また、会社にも労災保険を使ったことを伝えて、証明書をもらっておきましょう。

 

受診したのが労災指定病院【なかはま整骨院は労災指定(労災取扱い登録済)です】なら、医療機関が、直接、労働基準監督署にかかった医療費を請求してくれるので、患者は窓口では医療費を支払う必要はない。しかし、労災指定病院ではない場合は、窓口ではいったんかかった医療費の全額を支払い、あとで労働基準監督署から払い戻してもらうことになる。いずれも最終的な自己負担はないが、一時的とはいえ医療費の全額を立て替えるのは大変です。

 

ただし、仕事中、通勤途中の病気やケガすべてに労災が適用されるわけではありません。

ではどのようなケースなら労災保険が適用されるのか次回、具体的にお伝え致します。

 

むつかしいことを色々と書きましたが、「私のこのケガって労災かな?」と思われる場合は、遠慮なく当院にお申し付けください。

 

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