『労災保険』part 2

こんにちは なかはま整骨院です。

 

今日は前回お話した労災保険についてどのようなケースに使用できるのか具体的にお伝え致します。

 

【業務災害】   労働時間や残業中にケガをしたり、仕事が原因で病気になったりした場合を業務災害という。認められるかどうかの判断基準は、病気やケガをした理由に仕事との因果関係があること。また、会社の支配下にあったときに起きた労災事故かどうかで判断される。休憩時間中の事故は原則的に補償されないが、会社内の施設が原因で起きた事故なら補償される。

 

○認められる ・昼の休憩時間に社員食堂に行こうとして転んでケガをした ・出張中に事故にあった ・自社工場のライン作業中にケガをした

 

×認められない ・社内恋愛のトラブルに巻き込まれて同僚に殴られた ・休憩時間中に外出して事故にあった ・取引先と飲みに行って、食中毒を起こした

 

【通勤災害】   仕事をするために合理的な交通手段、経路で自宅と事業所を移動している場合に起きた事故などが原因の病気やケガを通勤災害という。交通手段は、公共交通機関のほか、車、自転車、徒歩などで、複数経路も認められる。ただし、通勤途中で寄り道をした場合は、日常生活に必要な行為かどうかで判断する。

 

○認められる ・朝の通勤電車で事故にあって骨折した ・単身赴任先から自宅に帰る途中に事故にあった ・会社帰りにスーパーに寄って買い物をした帰りに事故にあった

 

×認められない ・退社後にコンサートに行った帰りに事故にあった ・同僚と飲んだ帰りに、因縁をつけられて殴られた ・時間を潰すために遠回りをして帰って運悪く事故にあった

 

このように、単に「会社にいた」「通勤中だった」というだけでは、労災保険は適用されないこともあります。

判断に迷った場合は、まずはなかはま整骨院にご相談ください!

もちろん勤務先を管轄する労働基準監督署でも確認は可能です。

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